石踊達哉
石踊達哉(いしおどりたつや)
平成琳派の華麗なる世界観
伝統的な花鳥風月を現代的な視野で捉え、独自の世界観を展開している日本画家。1988年からはパリにもアトリエを持ち、国内外で意欲的に活動を続けています。
金閣寺客殿格天井画、三十三間堂障壁画も制作
主な作品種類は紙本・彩色、リトグラフ、ミクスドメディアなど。
石踊達哉 略歴
昭和20年(1945)-
旧満州に生まれる。
昭和45年 | 東京藝術大学大学院終了。 |
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同51年 | 春季創画展に出品し、春季展賞受賞。 |
同52年 | 山種美術館賞展に出品。 |
平成8年 | 日本画の新世代展’96に出品。 |
同10年 | 瀬戸内寂聴と「源氏物語」展に描き下ろし五十四帖装幀画原画を出品。 画集「源氏物語絵詞」を出版。 |
同11年 | 河北倫明賞受賞。 |
石踊達哉 代表作品
- ≪卯波≫など
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