ヘンリー・ムーア
ヘンリー・ムーア(Henry Spencer Moore)
20世紀を代表するイギリスの彫刻家。自然との融合を目指し人間愛に満ちた彫刻で広く知られ、彫刻界の発展に大きな足跡を残した。
ヘンリー・ムーア 略歴
1898-1986
イギリスのヨークシャー州に生まれる。師範学校後、第一次世界大戦に志願兵として入隊。 その後、ロンドン王立美術学校に。
1928年 | ロンドンにて初めての個展。 |
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1931年 | ハンブルグ美術館が作品購入。抽象的作品を制作。 |
1946年 | ニューヨーク近代美術館にて大回顧展。その後、米国内巡回。 |
1948年 | ヴェネツィア・ビエンナーレ彫刻部門で国際彫刻賞受賞。 |
1953年 | サンパウロ・ビエンナーレで国際彫刻賞受賞。ドイツ、ノルウェー、デンマークで巡回展。 |
1971年 | ミュンヘン近代美術館で展覧会。 |
1972年 | フィレンツェで大回顧展。 |
1975年 | ゴースラー賞受賞。 |
ヘンリー・ムーア 代表作品
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- ≪聖母子≫
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- ≪横たわる像≫など
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