森山大道
森山大道(もりやまだいどう)
ハイコントラストなスタイル貫く写真家
前衛的な表現をいち早く取り入れた日本を代表する写真家。「アレ・ブレ・ボケ」と評される強いコントラストの写真を多く撮っている。
詩的なアプローチとダイナミックな構図で
主な作品の技法は、シルバーゼラチンプリント、シルクスクリーンなど。
森山大道 略歴
昭和13年(1938)-
大阪府池田市生まれ。
1964年 | カメラマンとして独立。 |
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1968年 | 写真集「にっぽん劇場写真帖」を発表。 |
1974年 | 写真による初の個展「遠野物語」開催。 |
1983年 | 日本写真家協会年度賞受賞。 |
1999年 | 世界巡回個展 サンフランシスコ近代美術館ほか。 |
2003年 | パリのカルティエ現代美術財団での個展など、海外でも大規模な展覧会を多数開催。 |
森山大道 代表作品
- ≪三沢の犬≫など
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